貝付ホタテ
≪おいしい貝付ホタテ≫
おいしい貝付ホタテを購入したことはありますか?調理が手間だったり殻むき作業があまり得意ではないのであまり買わないよ~という方!この機会においしい貝付ホタテを食べてはみませんか? たしかに貝付ホタテは貝柱のみの商品を購入するよりも少し手間がかかってしまったり、貝のゴミがでてしまったりと悩みは色々ありますが、貝付の状態でご家庭に届けることができるというのは鮮度も良いということなのですよ。さらに、貝付ホタテで刺身で食べることができるというものであればなおさら鮮度抜群の証でもあるんですよ~!
なぜかと言いますと、貝付ホタテはとてもいたみが早いため、お刺身で食べられるような状態にするにはいち早く貝を剥いて急速冷凍をかけなければならないのです。しかし漁師や卸元からご家庭への直送であれば今日水揚げしたものでもその日のうちに梱包して飛行機にのせて翌日の早くて午前中にはご家庭へと配達することができるので、いたみが早い貝付ホタテであってもお刺身で食べることができるのです。 これぞまさに「産地直送」ですね!
貝付ホタテのお刺身はもう格別です。貝柱の冷凍商品よりかもはるかに美味しいです。なんてったって風味が全然ちがいますからね。やはり貝付ホタテともなれば箱を開けて目を閉じれば"ココは海岸か?"とも思わせるような磯の香りがぷ~んと漂ってきます。 そんなホタテの貝柱をきれいにとりだしてまずは一口お刺身で頬張ってみるのが良いでしょう。大きな貝柱をスライスなんてせずにそのまま口いっぱいに頬張ってみてくださいね!ぷりぷりなうえにしっかりとした食感をもつ北海道産貝付ホタテのお刺身は道内で暮らしている人でもなかなか味わう機会はありません。そしていつまでも口の中に残しておきたくなるようなコクのあるアノ甘みは、自然のお恵みをたっぷり受けて育ったホタテだからこその甘みです。
お刺身を存分に堪能したあとは焼いてみてはいかがでしょうか。貝付ホタテをそのまま網の上にのせて貝が開くのをじーっと待ちます。この待っている時間がとってもワクワクするんですよね。そしてようやくパッと貝が開いたと思ったらもう、わぁ~っと大歓声が湧き起ること間違いなし!小さいお子様からお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん、三世代、いや四世代揃っても子どもから大人まで皆で楽しめる食べ方といったらやっぱり貝付ホタテの網焼きですね。そして開いた貝の上にタラ~っと昆布醤油を少しかけて、好みでほんの少しバターなんかのせてあげたら完成です。これは北海道のホタテ漁師もよくやる食べ方なんです。バターのまろやかさとホタテの甘み、そして磯の香りに昆布醤油とホタテの旨味が絶妙なハーモニーで食べる者をニッコリ笑顔にしてくれます。
いや~ホタテが食べたくなってきたね~! もちろんこの他にも、シーフードカレーやクリームシチュウ、煮物に入れてみたりと様々なお料理方法にて楽しむこともできます。ただせっかくの鮮度抜群ホタテですから私個人的なオススメは素材の旨味を生かしてお刺身か網焼きですね!
貝付ホタテ
貝付ホタテを購入しようとインターネットで様々な通販ページを眺めながら何を基準に選んだら良いのか、パソコンとにらめっこする人も多いと思います。しかもこれだけ多くの通販ページが存在する中でどこの通販会社を選んだら良いのかも本当に迷っちゃいますよね。そこで簡単に貝付ホタテを購入する際の注意点なるものをご紹介したいと思います。
まずは通販サイトのきれいさ何よりも、貝付ホタテが活(生)なのか、冷凍ものなのかを見てみてください。サイト内に書かれていないようであれば会社に確認してみるのも良いかもしれませんね。 やはり冷凍ものと活ホタテでは味や食感にも格段の差がうまれます。 お次は貝のサイズを見てみましょう。だいたい記載はされていますが、12cmくらいのものが一番おいしいと私は思います。大きければ大きいほうが良い、というものでもありません。だからといって小さければおいしいのかと言われるとそうでもありません。どれだけ貝が大きくても、中の貝柱がしっかり成長していないようであれば、あまり食べることはオススメしません。ぜひ貝付ホタテを食べられる際には参考にしてみてはいかがでしょうか。
貝付ホタテ
貝付ホタテをある程度まとめて購入した際に、どうしても食べきれずに残してしまうことってありますよね。そんなときに貝付のまま冷凍してもいいのかな?なんて考えませんか? もちろん貝付のまま冷凍してもかまいませんが、なんせ貝付ホタテですから冷凍庫内でもかさばるし、場所もとりますし、しかも次食べようと思い解凍するにもとても時間がかかってしまいます。そしてなんといっても鮮度のこともあるので正直貝付ホタテをご家庭で冷凍することはお勧めできません。
そのため、まとめて貝だけはずし、貝の中の身だけにしましょう。そのときにボイルして冷凍保存するのであれば貝柱のまわりについているヒモや肝など残したままでかまいません。反対にボイルをせずに生の状態で冷凍保存をする場合はヒモや肝を取りはずして貝柱のみの状態にして冷凍保存をするようにしましょう。そうすることによって、保存期間がそう長くなければ、上手に自然解凍をすればお刺身でいただくことも可能です。それでもやっぱり心配だな、という人はフライや焼き物などお料理に加えることをお勧めします。 しかし一番おいしくいただくにはやはりどんな冷凍方法で保存するよりも、なるべくお届けしたその日のうちに食べることが一番です。
貝付ホタテ
- 嫁
- 北海道から貝付ホタテがおくられてきたよ~!
- 旦那
- おっ!スゴイな!
- 嫁
- これを炭焼きしたら美味しいだろうね~
- 旦那
- こんな街中じゃあ炭なんかおこせないぞ!
- 嫁
- そうだよね・・・。
こんな会話をしたことがある人はいませんか? 都心部やマンションなどにお住まいの方は、なかなか炭をおこして網焼きをすることってできないですよね。しかしそんな人でも簡単にご家庭で網焼きをしたようなおいしい貝付ホタテの焼き物をフライパン一つで作ることができるのです。 オール電化住宅でなければガスコンロにそのままのっけて焼くのも良いですが、これは焼き終わった後のガスコンロの掃除がものすごく大変です。そこでフライパンを使うのです。
まずホタテの貝を開き、一枚だけ貝をはずしておきます。そして貝にくっついている身の部分もナイフやスプーンで剥がしてササッと水洗いしておきます。こうすることによって食べやすくなります。あとは貝の上に剥がした身をのせて、貝ごとフライパンにのせるだけです。最初は強火で約3分、ホタテからでた水分がフツフツし始めたら弱火にしてお好みでお醤油やバターを垂らします。あとはフライパンに蓋をして約2~3分ほど蒸らすように焼きます。これだけで完成です!
なかなか網焼きをすることができない、という人にはぜひ一度試していただきたい調理方法ですね。炭とちがって火加減の調整もできるので焦げ付くこともなく、初めてホタテを焼くよという人でもわりと上手に焼き上げることができます。
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