日高産 毛ガニ通販

日高産 毛ガニ通販

美味しい北海道の毛ガニを食べるなら、毛ガニ通販 ウオス

一年を通して北海道内各地で水揚げされる毛ガニ。美味しい北海道の毛ガニを通販でご注文するなら毛ガニ通販ウオスにおまかせあれ。 毛ガニ、ズワイガニ、タラバガニ、花咲ガニと北海道にはこれら4種のカニがいますがカニ身本来の旨さを追い求めるなら、毛ガニが一番オススメです。北海道では毛ガニの資源保護のため、産地ごとに毛ガニ漁の期間を定めています。そのため一年を通して産地を変えながら美味しい北海道産毛ガニを味わうことができるのです。 ちなみにですが北海道においては毛ガニのメスや、甲羅の大きさが8センチに満たないものは全面禁漁となっておりますので、万が一水揚げされてしまったとしても海に戻されます。なぜかと言いますと資源保護のためです。なんでもかんでも毛ガニだったら水揚げすれば良いというものでもありません。これから先もずっと永遠に美味しい毛ガニをお客様に提供し続けるために資源を枯渇させるわけにはいきませんからね。 仮に、小さな毛ガニを見かけたらそれは漁師さんが選別をする際に間違ったものです。 それでは時期ごとの産地についてご紹介していきたいと思います。

冬に旬を迎える日高産毛ガニ!

冬は年末年始などでごちそうを食べる機会が多く、なぜだか不思議な話だが無性に毛ガニを食べたくなる季節ですよね。そんな時期にまさに旬を迎えるのが、北海道日高地方で水揚げされる日高産毛ガニです。
ちなみにお客様は北海道の日高なんて聞いたことがありますか?あの昆布で有名な日高ですよ!お味噌汁にお正月に食べる昆布巻きなどと頻繁に使用される日高昆布の名産地。そんな昆布、実は11月15日は「昆布の日」として制定されているという、どうでもいい豆知識でした(笑)
それでは本題にもどりますが、冬に旬を迎える日高産毛ガニ。わざわざ飛行機に乗って北海道まで行かなくても、今はとっても便利な時代です。インターネットで毛ガニ通販と検索をすれば誰でも気軽に買うことができます。日高産毛ガニの魅力や毛ガニ通販で買う時のポイントなどを詳しくご紹介します。

日高産毛ガニはどうして冬に買うべきなのか?

毛ガニは北海道で多く水揚げされることは有名ですが、産地や旬があることはご存知でしょうか?毛ガニは1年中水揚げされますが、海に囲まれている北海道では季節によって獲れる場所が変わるのです。

北側のオホーツク海側では3月から8月、釧路など東側の海では9月から3月、南東側の日高では12月から3月などといったように、毛ガニが北海道の周りをぐるぐる回っているかのように産地も移動していきます。

毛ガニ通販で最もおいしくて安い日高産毛ガニを手に入れるためには、旬の時期を迎えた産地のものを買うのが一番です。中には旬を過ぎても売れ残ったために長期間冷凍保存したものを販売する業者もありますのでくれぐれも注意しましょう。

日高産毛ガニはなぜ美味しいのか?

日高山脈には豊かな森林がありますが、これが毛ガニをおいしくしていると言っても過言ではありません。森に降り注いだ雨が豊かな土壌に染み込んで、やがて海に流れ出ていきますが、森から豊富なミネラルを受け取った水は、海水と混ざり合い大量のプランクトンを生み出します。カニはこれらのプランクトンを食べて大きくなるため、栄養豊富な日高沖の海で育った毛ガニは美味しいのです。

また全国的に知られる日高昆布もカニのエサとなっていて、質の良い昆布を食べて大きくなった毛ガニは香りや味が濃厚になるのです。冬は海水温が低いため、キュッと身が引き締まっていて食べた時の弾力が違いますし、寒さに備えて脂も乗っておいしくなります。北海道の冬の漁は流氷の影響が大きく、流氷を避けて漁場を変えなければいけないのですが、太平洋に面する日高では流氷の影響を受けにくいため、冬でも安定した漁ができます。

最もおいしい毛ガニを手に入れる毛ガニ通販の極意とは?

茹でた毛ガニより生きた毛ガニを買うべし!
毛ガニは茹でたてをそのまま食べれば最高ですが、通販の場合は茹でてから冷やされるため、その過程で若干ではありますが、味が落ちてしまうのです。毛ガニ通販は浜ゆでしたものが大半を占めていますが、中には新鮮な毛ガニを生きた状態で送ってくれる業者もありますので、出来れば生きた毛ガニを買うようにしましょう。
ブランド毛ガニを狙うべし!
えりも漁協では、生の状態で800グラム以上の特大サイズの毛ガニを「風極(ふうきょく)毛ガニ」というブランドにしています。1匹で800グラムともなると、甲羅は頑丈で大きく中には濃厚なカニみそがあふれんばかりに詰まっていて、脚も太くてかなりの食べ応えがあります。通常サイズでも十分おいしいですが、せっかく毛ガニ通販でお取り寄せするならブランド毛ガニをゲットしてみましょう。

冷凍毛ガニの解凍方法

毛ガニ通販で浜ゆでされた日高産毛ガニを買った場合、たいていは冷凍で送られてきます。食べる前に解凍する必要がありますが、やり方を間違えると味が落ちてしまいます。ここで冷凍毛ガニを上手に解凍する方法をご紹介します。

加熱はしない
すでに茹でてあるので、解凍するために蒸したり茹でたりする必要はありません。加熱すればその分旨みが逃げていきますので、カニ鍋もあまりおすすめしません。
常温で自然解凍する
食べる時には、常温に置いてゆっくりと自然解凍していきます。ふきんなどでカニを覆って水分の蒸発を防ぎながら、カニの甲羅を下に置いて旨みが逃げないようにしましょう。 大きさや部屋の温度にもよりますが、食べごろになるまでだいたい半日程度かかりますので、食べる時間を逆算して溶かし始めると良いですよ。
8割程度解凍できたら食べごろ
解凍しすぎると旨みが流れ出てしまいます。完全に溶け切ってから食べるよりも、まだ少し凍ってるなという程度の方が、身が引き締まっていておいしく食べることができます。

日高産毛ガニを味わい尽くす方法

毛ガニを食べた後の殻って、皆さんはどうしていますか?ほとんどの人がそのまま捨てていると思いますが、実は殻にもカニのエキスが詰まっているのでぜひ有効活用しましょう。食べ終わった後の殻に水を加えて10分くらい煮て、塩で味を調えてから溶き卵を入れて、最後に白髪ねぎを添えれば、濃厚なカニスープの出来上がりです。このカニ出汁を使ってごはんを炊いても絶品ですよ。

まとめ

ここまで、日高産毛ガニの魅力や味わい方について詳しくご紹介しました。北海道の厳しい寒さを耐え抜いて育ち、身の引き締まった日高産毛ガニは、お歳暮としても大変喜ばれる逸品です。ぜひ冬に毛ガニを食べる時には、最高品質の日高産毛ガニを通販でお取り寄せしましょう。

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