消費量について | うに通販も危機?!うにが減少傾向 |
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日本は世界でナンバーワンのうに消費国で、世界のうにの漁獲量の約8~9割を日本人が食べていると言われています。 ウニの養殖技術も世界一ですが、それでも国内の生産では消費をまかなえず、チリやアメリカなどの世界各地から輸入しています。 世界のうに漁獲量の半分以上が、チリから水揚げされています。うに通販では、北海道産にこだわって極上のうにをお届けします。 縄文時代の貝塚から、うにの殻が発見されています。 うには日本人にとって、古代よりなじみのある食材のようです。加工せずに生のまま食べていたと考えられていますが、江戸時代に塩漬けにした保存食が越前地方で考案されました。 当時よりとてもおいしく貴重な食品だったため「からすみ」や「このわた」とともに、「うに」も江戸時代より日本三大珍味として親しまれてきました。大量生産ができないため、昔から高値で取引される人気の海鮮食品です。全国のうに好きのみなさまにご満足していただけるよう、日々ウオスのうに通販では品質の良し悪しや仕入れ先漁港の調査をしています。 |
冒頭でご紹介した通り日本人の消費量が世界一と言われているうにですが、実は日本国内でのうにの水揚げが減少傾向にあるということは皆さまご存知でしたか?しかもここ10年間でその推移を見てみると、なんと水揚げ量が4000トン以上も減少傾向にあるのです。 かずあるうに通販サイトの中でも、期間限定として夏のうにシーズンのみ販売を行うといううに通販サイトも多いようですが、今のうちに一度は本場北海道のうにを食べておいたほうが良いかもしれませんね。 ちなみにですが、日本国内でのうにの水揚げが減少傾向にあるためか、カナダやアメリカ、ロシアなどの輸入うには増加傾向にあるようです。世界各国では日本人ほどうにを食べる人種は少ないらしくあまり現在に至るまで水揚げに力を入れていなかったのか、とにかくうに1個のサイズが非常に大きいのです。そのため殻を割ったとき、うにの身のサイズに驚きます。ここ日本ではなかなかお目にかかることができないような特大サイズ!サイズが大きいからと言って味も比例してさらに美味しいのか?と思ったらそれはまた別の話になってきます。やはりうに特有のあの濃い甘味や濃厚な旨味は北海道産うにに限ります!うに通販でも北海道産にこだわって仕入れたうにを販売しておりますので、夏の限定販売が始まりましたら、ぜひうに通販を覗いてみてくださいね!北海道産うには美味しいよ~♪ |